情報知能システム総合学科 乾・岡崎研究室の研究グループが言語処理学会最優秀論文賞などを受賞

2015/03/27

工学部情報知能システム総合学科・大学院情報科学研究科システム情報科学専攻の乾・岡崎研究室の研究グループが、次の各賞を受賞しました。

1.言語処理学会2014年度最優秀論文賞

乾・岡崎研究室の研究グループによる次の論文が、言語処理学会の2014年度最優秀論文賞を受賞しました(2015年3月18日)。この賞は、2014年の「自然言語処理」に掲載された論文のうち特に優秀と認められた論文1編に対して贈られるものです。

受賞論文:
松林優一郎, 飯田龍, 笹野遼平, 横野光, 松吉俊, 藤田篤, 宮尾祐介,乾健太郎
「日本語文章に対する述語項構造アノテーション仕様の考察」
言語処理,Vol.21, No.2, pp. 333-377.
2.言語処理学会第21回年次大会 最優秀賞

乾・岡崎研究室の高瀬翔さん(博士後期課程1年:千葉県立船橋高等学校卒業)、岡崎直観准教授、乾健太郎教授による次の研究発表が、言語処理学会の第21回年次大会 最優秀賞を受賞しました(2015年3月19日)。この賞は、2015年3月16日から21日に京都大学で開催された言語処理学会第21回年次大会(NLP2015)で発表された研究発表のうち特に優秀と認められた発表に対して贈られるものです。

受賞論文:
高瀬翔, 岡崎直観, 乾健太郎
「構成性に基づく関係パタンの意味計算」
言語処理学会第21回年次大会,A4-1, pp. 640-643.
【お問い合わせ先】
工学部情報知能システム総合学科・大学院情報科学研究科システム情報科学専攻
乾・岡崎研究室
教授 乾健太郎  電話022-795-709
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