応用物理学専攻の中村修一助教(工藤研究室)が第53回日本生物物理学会年会にて第11回若手奨励賞を受賞しました。

2015/09/28

工学研究科 応用物理学専攻 工藤研究室の中村修一助教が,第53回日本生物物理学会年会(2015年9月13~15日)にて第11回若手奨励賞を受賞しました.

この賞は,日本生物物理学会の生物物理学の発展に貢献しうる発表を行った優秀な若手会員を表彰するもので,書類および発表による選考により毎年5人しか選ばれない名誉ある賞です.中村助教が発表した細菌べん毛モーターの回転機構に関する研究(タイトル:高分解能ステップ計測で分かってきた細菌べん毛モーターのサーマルラチェット機構)が評価され,今回の受賞に至りました.
(参考:http://www.biophys.jp/ann/ann01.html)

  • 賞名:日本生物物理学会 第11回若手奨励賞
  • 受賞者:中村 修一 (助教,工藤研究室)
  • 受賞内容:高分解能ステップ計測で分かってきた細菌べん毛モーターのサーマルラチェット機構
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