工学研究科 電子工学専攻 金子・加藤研究室博士2年の佐々木渉太君が，6th International Conference on Plasma Medicine (ICPM6) (2016年9月4～9日，ブラチスラヴァ，スロバキアにて開催) において，『 Young Researcher Presentation Award 』を受賞しました．

この賞は，プラズマ工学・生物学・医学分野の研究者が一堂に会する世界最大のプラズマ医療国際会議“ICPM6”において，極めて優秀な発表をした36歳以下の若手研究者に贈られる賞で，大気圧ヘリウムプラズマ照射が誘導するカルシウムイオンチャネル活性と薬剤取り込み活性に関する作用機序解明（タイトル：Interaction between plasma-activated calcium ion channel and uptake of drug-simulated molecule）が評価され今回の受賞に至りました．

• 6th International Conference on Plasma Medicine (ICPM6), Young Researcher Presentation Awar
• 金子・加藤研究室（プラズマ理工学）