電気・情報系の学生4名がそれぞれ電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。

2017/04/28

電気・情報系の学生4名が、それぞれ電気学会優秀論文発表賞を受賞しました(2017年2月2日)。

同賞は一般社団法人電気学会の部門大会、研究会、全国大会ならびに支部大会における若手発表者(35歳程度以下)による論文のうち若手技術者にふさわしい優秀な論文の発表者に対して授与されるものです。

2016年8月に開催された平成28年度電気関係学会東北支部連合大会での以下の発表によりそれぞれの学生が受賞となり、4月18日に開催された授賞式で賞状が授与されました。

伊藤裕貴(電気エネルギーシステム専攻一ノ倉・後藤研究室修士1年)
「横方向磁束構造を用いた低トルクリプルSRモータに関する研究」
井上良太(電気エネルギーシステム専攻津田・宮城研究室修士2年)
「高温超電導非接触給電システムにおける電力伝送特性の負荷依存性」
加藤雅大(電気エネルギーシステム専攻津田・宮城研究室修士1年)
「Y系超電導コイル浸漬冷却時の過渡熱応力低減に関する基礎研究」
小山卓耶(医工学専攻松浦・片桐研究室修士1年)
「光音響法による不顕性う蝕検出の試み」
※所属、学年は受賞時
【問合せ先】
工学部電気情報物理工学科教育広報企画室
電話 022-795-7167
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