OPEN CAMPUS PROGRAM 2016

オープンキャンパス

建築・社会環境工学科

CONCEPT
しなやかな環境をともにつくろう

社会基盤デザインコース

場所:教育研究棟 土木演習室A(201)、土木演習室B(202)

  • 都市人口の集積・分散挙動 〜経済学的・数理的アプローチ〜
  • 安全・安心を作る材料力学シミュレーション
  • 安全・安心を守る災害力学シミュレーション
  • 強い橋をデザインしてみよう 〜耐災害のための新しい構造と構造材料の開発〜
  • 模型を触ってわかる地盤工学の技術
  • ミニ消波ブロックを創ろう! 安全、安心、人の暮らしを守るコンクリート工学
  • 振動の活用と制御 〜構造物の非破壊検査から耐震・免震・制震技術まで〜

水環境デザインコース

場所:教育研究棟 土木大学院講義室(203)、建物正面スペース(ピロティ)

  • 消えゆく砂浜 〜気候変動と災害・砂浜の未来について考える〜
  • 世界の水問題を知ろう 〜恵をもたらす水、災害をもたらす水〜
  • 水の流れが地形を変える 〜津波が起こした地形変化と防災技術〜
  • 排水・廃棄物からの未来エネルギー創造:バイオ水素・バイオメタン
  • 東日本大震災における津波災害の記録,そして復興への取り組み
  • 水辺環境をみる 〜日本一長い運河群の再生・復興に向けて〜
  • 生物達の力で水がきれいになる!
  • リモートセンシング 〜宇宙(そら)からみた被災地〜

都市システム計画コース

場所:教育研究棟 土木第一講義室(205)

  • 大災害時の避難行動を解明し,大渋滞を防ごう
  • 東日本大震災救援物質輸送の実態調査
  • 公共空間のデザインと景観
  • 最適な都市間交通ネットワークの形は?
  • 都市規模法則の謎:人・企業の集積現象と空間経済学
  • 交通渋滞を解消しよう
  • あなたの家はいくら?〜空間統計解析に基づく地下情報提供〜
  • 人口が集積するメリットと焦点が集積するメカニズム 〜都市計画のための科学〜

都市・建築デザインコース

場所:教育研究棟 トンチクギャラリー(106,108)、建築第三講義室(104)

  • ケンチクをみる、しる、つくる 〜建築デザインへの招待〜
  • スマートな都市デザインを考える 〜これからの都市の姿〜
  • 建築から社会を考える/建築を社会に伝える 〜建築とメディア〜
  • デザインの方法をデザインする 〜開かれた設計プロセス〜
  • 建築文化を考えよう 〜建築史へのいざない〜
  • なじょすっぺこんさきのまち
  • くらしをデザインしよう 〜未来のマイホーム〜
  • 防災とデザイン

都市・建築学コース

場所:教育研究棟 建築第一講義室(102)、建築第二講義室(103)、1階ホワイエ

  • 風とみどりを活かした都市環境計画 〜都市気候シミュレーションと環境設計〜
  • エコ建築をつくる自然エネルギー利用と新しい設備システム
  • 人間を知る 〜健康・快適な居住空間〜
  • What’s Concrete? —見て触れて,作って分かるその魅力
  • 建築構造を体感せよ! 〜Structure Design のいろは〜
  • 地震・津波をうける建物の性能を見える化する
  • いつだって主役は風なのかもしれないじぇ〜〜〜〜
  • 地震に強い建物を考えよう! 〜鉄鋼構造に挑戦〜
  • 安全・安心な都市・建築を実現する 〜地震防災技術の最先端〜
  • 地震の力をいなす/地震から免れる 〜建築を地震から守る技術〜

模擬授業

場所:教育研究棟 土木大講義室(101)

環境の価値をお金で測る
福本 潤也 准教授
2016年7月27日(水)13:00~13:20
2016年7月28日(木)10:00~10:20
どうなる?未来の砂浜
有働 恵子 准教授
2016年7月27日(水)13:30~13:50
2016年7月28日(木)10:30~10:50
都市分布理論の提案とアメリカ東部への適用
池田 清宏 教授
2016年7月27日(水)14:00~14:20
2016年7月28日(木)11:00~11:20
世界における災害と都市の復興
村尾 修  教授
2016年7月27日(水)14:30~14:50
2016年7月28日(木)11:30~11:50
日本の住まいの形を考える
岩田 司  教授
2016年7月27日(水)15:00~15:20
2016年7月28日(木)12:00~12:20

模擬ゼミ

場所:教育研究棟 土木第二講義室(204)

  • 仙台の未来を考える ~都市活性化を図るバスターミナルと人口減少時代の郊外住宅地のデザイン~
    都市システム計画コース 4年
    2016年7月28日(木)12:30~13:00
  • 大学院学生との交流会
    土木工学専攻
    都市・建築学専攻
    2016年7月27日(水)11:00~11:45
    2016年7月28日(木)13:15~14:00

特別企画1

場所:教育研究棟 土木演習室A(201)、土木演習室B(202)

基礎設計A課題コンテスト
2016年7月27日(水)12:00~12:50

特別企画2

場所:教育研究棟建物正面駐車場

地震体験車「ぐらら」
2016年7月27日(水)、28日(木) 10:00~15:00
「ぐらら」は9種類もの大地震の揺れが体験できる仙台市消防局の地震体験車です。その開発には、東北大学災害科学国際研究所の源栄正人教授が深く関わりました。10階建て建物の5階の部屋での揺れと最上階の部屋での揺れの違いなども体感できます。

特別企画3

場所:教育研究棟 トンチクギャラリー(106)

家づくりワークショップ
2016年7月27日(水)、2016年7月28日(木)
建築をデザインし、思い描く形を表現する方法は「スケッチ」「図面」「言葉」など、様々ありますが、その一つに「模型」があります。「模型」は思い描いた建築の空間を三次元で把握できるため、とても重要なツールです。家の「模型」作りを通じて、建築をデザインする楽しさが学べるワークショップです。

特別企画4

場所:教育研究棟 トンチクギャラリー(108)

レジリエントキャンパス 特別展示
2016年7月27日(水)、2016年7月28日(木)
東日本大震災からのキャンパス復興には建築・社会環境工学科の教職員が多くの役割を担っています。人的被害ゼロを達成しながらも被害を受けたキャンパス復興の軌跡を、模型やパネルで展示しています。
  • パネル:キャンパスの復興方針や震災後に建替えた3つの建物の設計概要など
  • 構造模型:改築した3つの建物について免震装置などをリアルに再現した1/100 スケール構造模型
計画内容の詳細や工事の様子などをデジタルデバイスで閲覧できます。
展示資料提供:キャンパスデザイン復興推進室
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