大学院入試におけるTOEIC、TOEFLの利用について
本研究科で行う大学院入学試験の英語試験では、TOEICまたはTOEFLの成績のスコアを提出していただき、この成績を利用しますので、入学試験当日に英語の試験は行いません。
ついては、学生募集要項ならびに工学研究科各専攻のホームページ等で詳細を必ず確認し、受験準備をされるようお願いいたします。
TOEFL®及びTOEIC®の試験は実施日及び実施会場が限られています。各試験の結果が送られるまでの日数も考慮のうえ以下のサイトを参照して早めに受験してください。
TOEFL® (https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/index.html)
TOEIC® (https://www.iibc-global.org/toeic.html)
対象となる系・専攻
-
機械・知能系
TOEICまたはTOEFLのスコアシートが必要です。(ただし、社会人特別選抜を除く。詳細は後日公表する学生募集要項を確認してください。)
-
電子情報システム・応物系
TOEICまたはTOEFLのスコアシートが必要です。(ただし、社会人特別選抜を除く。詳細は後日公表する学生募集要項を確認してください。)
-
化学・バイオ系
TOEICまたはTOEFLのスコアシートが必要です。(ただし、社会人特別選抜を除く。詳細は後日公表する学生募集要項を確認してください。)
-
材料科学系
TOEICまたはTOEFLのスコアシートが必要です。(詳細は後日公表する学生募集要項を確認してください。)
-
人間・環境系
博士課程前期2年の課程入学試験及び土木工学専攻の博士課程後期3年の課程入学試験では、TOEICまたはTOEFLのスコアシートが必要です。(ただし、社会人特別選抜を除く。詳細は後日公表する学生募集要項を確認してください。)
-
技術社会システム専攻
TOEICまたはTOEFLのスコアシートが必要です。(ただし、社会人特別選抜を除く。詳細は後日公表する学生募集要項を確認してください。)
対象となる試験
TOEFL-iBT、TOEIC公開テスト(L&R)のいずれかの試験スコアを採用します。
団体受験用のTOEFL-ITP及びTOEIC-IPテストは認めません。
本研究科では、TOEFL iBT®テストにおいてTest Date スコアのみを出願スコアとして利用します。(MyBest™スコアは利用しません)
TOEFL及びTOEICの試験は実施日及び実施会場が限られています。各試験の結果が送られるまでの日数も考慮のうえ、以下の公式サイトを参照して早めに受験してください。
スコアシートの提出
- TOEFLはTest Taker Score Report(受験者用控えスコアレポート)、またはInstitutional Score Report(公式スコアレポート)
- TOEICはOfficial Score Certificate(公式認定証)
以上のスコアシートを提出してください。願書提出後にスコアの追加又は差替えは認めません。
ただし、秋季募集においては2024年6月23日(日)日本で実施されたTOEIC公開テストのスコアシートも有効とします。この場合のスコアシートの提出期限などの詳細は、後日公表する学生募集要項で必ず確認してください。
また、タイプの異なる複数の試験のスコアを提出することもできます。なお、入学試験実施日からさかのぼって過去2年以内に受験したものを有効とします。
得点の換算
提出されたTOEFL及びTOEICのスコアは一般的な方法を用いて相互に換算し、英語の得点を算出します。複数のスコアが提出された場合には、換算の結果、得点の最も高いものを採用します。