青 葉 工 業 会 奨 励 賞
  東北大学工学部及び工学研究科等を卒業された多くの青葉工業会会員の方々が、 時流をリードする活躍をされており、在学生にも大きな励みとなっております。
 そこで、本会では平成26年度より、このような社会で活躍している卒業生の顕彰を行うことを目的として、「青葉工業会奨励賞」を設置しました。

 御社・貴支部所属の受賞候補者をご推薦いただきますよう、お願い申し上げます。
青葉工業会奨励賞要項 
青葉工業会奨励賞要綱 
奨励賞申請書及び推薦書
  
 平成28年度 第3回 青葉工業会奨励賞              
今年度は4名の受賞者を選出いたしました。   
平成29 年5 月20 日学士会館(千代田区神田)で開催された29 年度本部総会の席上で表彰されました。
受 賞 者 名 簿
これまでの受賞者一覧受賞者(業績等)
浦 田 顕 理 1974(S49)/6/9 (満 42 歳)
卒業-修了

知能デバイス材料学専攻 博士課程 2014(H26)年修了
勤 務 先 NECトーキン
材料研究開発本部(マネージャー)
業 績 名 超低損失軟磁性材料(アモルファス金属:金属ガラス、ナノ結晶)の開発と実用化
業  績 新規な超低損失軟磁性金属ガラス合金「センティクス」を開発した。さらに、センティクスの粉末を用 いることで、超低損失チョークコイルの実用化に成功した。また、金研の牧野教授が開発した高い飽和磁束密度を有する軟磁性ナノ結晶材料「ナノメット」を用いたモーターコアの開発に成功してい る。NEDO のプロジェクトにも参画し、小型・高効率モーターの開発に寄与している。出願済み特許も、56 件(国内)、49 件(国外)ある。
木 村 啓 明 1975(S50)/4/21 (満 41 歳)
卒業-修了 電子工学科 1998(H10)年卒業

勤 務 先 ローム
LSI 商品開発本部基幹テクノロジー開発部(技術主査)
業 績 名 強誘電体デバイスを用いた不揮発ロジックの先駆的研究とその実用化
業  績 ロジック LSI の低電圧駆動と待機電力の実質ゼロ化を図る研究開発に取り組み、高信頼性不揮発ロジ ック LSI の量産化を世界で初めて成功させた。まず強誘電体デバイスを既存のロジック回路に組み込 み適合させるために動作電圧をロジック回路と同等の 1.5V にまで低減させ、データ保持の際の電力 供給を不要とした。続いて数 100mV の微弱な電源電圧に対する動作耐性を保護回路技術により確立 し高信頼化を図った。これらの成果は、モバイル機器向け制御IC等の省電力LSIに実用されているこ とに加え、心拍センサなどの生体センシング向け不揮発 CPU としてヘルスケア分野のデバイス開拓 にも繋がっており、産業市場の発展と創出に大きく貢献した。
佐久間 克 幸 1975(S50)/2/10 (満 42 歳)
卒業-修了 機械知能工学科 1998(H10)年卒業
機械知能工学専攻 修士課程 2000(H12)年修了

勤 務 先 IBM T.J. Watson Research Center
Micro-Systems Technology & Solutions; Healthcare Life Sciences(Research Staff Member)
業 績 名 半導体三次元集積化技術の開発と産業実用化への貢献
業  績 半導体集積回路の超高密度三次元実装技術に関し、チップスタック技術や一括多層積層技 術等数々の最先端電子実装分野で革新をもたらす新技術を発明・提案し、現在の半導体・ 実装技術並びにエレクトロニクス産業界の発展に大きく貢献した。
水 野 大 輔 1974(S49)/5/6 (満 42 歳)
卒業-修了 材料加工学科 1997(H9)年卒業
金属工学専攻 修士課程 1999(H11)年修了
知能デバイス材料学専攻 博士課程 2014(H26)年修了
勤 務 先 JFEスチール スチール研究所 界面科学研究部(主任研究員)
業 績 名 最適防錆設計による環境に適した鉄鋼製品の利用拡大・普及促進
業  績 鉄鋼会社に入社後、家電品向け表面処理鋼板の腐食試験法の開発を担当し、環境に適合したク ロメートフリー鋼板の開発に貢献した。また、開発した腐食試験法は、ISO として国際規格化され ている。また、世界各地の自動車の腐食を調査し、亜鉛系メッキ鋼板の耐食性を予測する方法を 開発している。日本鉄鋼協会の委員会代表として NACE(米国腐食技術者協会)の規格にも貢献 している。
 
青葉工業会奨励賞要綱
奨励賞申請書及び推薦書
 
 
  青葉工業会奨励賞募集要項 (平成29年度)
 
     
    応 募 資 格   
     実業界で活躍している青葉工業会会員で、平成30年3月31日現在満42歳以下の者とする。 
       
 2) 応 募 方 法  
     応募者は、別紙の申請書及び活躍の内容をまとめた推薦書(800字程度)に記入の上、青葉工業会事務局に提出すること。 
         
   3) 応募締切期日     
     平成29年12月28日(水)   
 
   4) 選 考 方 法  
     選考委員会で審査、選考の上、常任理事会で受賞者を決定し、3月末日迄に受賞および推薦者に通知する。   
         
   5) 表  彰  式  
     平成30年度総会で表彰する。
 (平成30年度総会は、平成30年6月(開催期日未定)岩手県で開催予定 )
  
 
         
                (申請書及び推薦書等はダウンロードしてご活用願います。  
         
         【提出先】
 仙台市青葉区荒巻字青葉6−6−04
 東北大学大学院工学研究科内(〒980-8579 )
 
青葉工業会(東北大学大工学系同窓会)
 mail:aobakougyoukai@aoba.eng.tohoku.ac.jp