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博士課程教育リーディングプログラム
「博士課程教育リーディングプログラム」は、優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、国内外の第 一級の教員・学生を結集し、産・学・官の参画を得つつ、専門分野の枠を超えて博士課程前期・後期一貫した世界に通用する質の保証された学位プログラムを構築・展開する大学院教育の抜本的改革を支援し、最高学府に相応しい大学院の形成を推進する事業です。
東北大学では、平成24年度に「グローバル安全学トップリーダー育成プログラム」が、平成25年度には「マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム」がそれぞれ採択されました。
グローバル安全学トップリーダー育成プログラム
本プログラムは、工学研究科の湯上浩雄教授をプログラムコーディネーターとして、災害科学国際研究所・文学研究科・理学研究科・工学研究科・情報科学研究科・環境科学研究科・医工学研究科等の研究者が連携して、自然災害を中心とした多様なリスクに対して「安全安心を知る」、「安全安心を創る」、そして「安全安心に生きる」ことに貢献できるグローバル安全学トップリーダー人材を養成することを目的に実施されています。
詳細はこちらをご確認ください。
マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム
本プログラムは、工学研究科の長坂徹也教授をプログラムコーディネーターとして、文学研究科・理学研究科・工学研究科・情報科学研究科・環境科学研究科等の研究者が連携して、日進月歩で新しい機能、プロセス、デバイス、特性が求められる物質・材料分野において、世界的な視野で日本の優位性を維持し、発展させるために、多角的な視点や手法で物質・材料を理解することで常に俯瞰的にその対象物質が置かれる状況を把握し、迅速かつ的確に社会のニーズに対応できるリーダーを育成することを目的に実施されます。
詳細はこちらをご確認ください。