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【中止】高校生向け特別講演会「東北大学工学部 in 東京 2020」開催のお知らせ(3月29日)

2020/05/22

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から来場者の安全を第一に考えた結果、3月29日(日)の開催は中止とさせていただきます。お申し込みいただいた方、ご関心をお持ちいただいていた方には誠に申し訳ありません。

その後日程を延期しての開催を検討いたしましたが、諸般の事情に鑑み、中止することといたしました。重ねてお詫びいたします。
今後も高校生の方を対象にした様々なイベントを開催していきますので、その際はぜひご参加ください。

 東北大学工学部では、高校生の方に東北大学工学部の魅力について知っていただくための特別講演会「東北大学工学部 in東京 2020」を3月29日(日)に開催します。一昨年度、昨年度に引き続いて3回目の開催です。
 東北大学工学部の各学科を代表する教授が、それぞれが進めている世界最先端の研究を紹介するとともに、研究することのワクワク感や東北大学の魅力をお話しします。また、工学部入試の説明も行います。
 合わせて、工学部学生との懇談コーナーや入試・学生生活の相談ブース、研究成果紹介のコーナー等も開設します。
 東北大学工学部に関心をお持ちの多数の方のご参加をお待ちしております。

  • ●日時:2020年3月29日(日)9:45~16:20(9:20開場)
  • ●場所:一橋講堂(学術総合センター2階ホール)
        東京都千代田区一ツ橋2-1-2
        地下鉄神保町駅、竹橋駅から各徒歩4分
  • ●対象:高校生、受験生、保護者、高校等の先生、東北大学工学部に関心をお持ちの方

プログラム

[9:45-9:50] 開会挨拶
[9:50-10:50] 1限目
機械知能・航空工学科 林部 充宏 教授
『ニューロロボティクス ‐人の運動から学ぶロボティクスと医工学‐ 』
[11:00-12:00] 2限目
材料科学総合学科 野村 直之 教授
『積層造形による新しいものづくりと材料科学 - 現代の産業革命 - 』
[12:40-12:55] 工学部入試説明
[13:00-14:00] 3限目
化学・バイオ工学科 冨重 圭一 教授
『触媒と化学で環境問題解決に挑む』
[14:10-15:10] 4限目
建築・社会環境工学科 小野田 泰明 教授
『空間から社会を拓く:人をつなげる新しい都市・建築へ』
[15:20-16:20] 5限目
電気情報物理工学科 津田 理 教授
『「超電導」が創造する未来のかたち - 超電導の魅力と応用研究の最前線 - 』

申込方法

電子メールにて「氏名」「学校名」「学年等」「出席希望の講義時限または講義名」を記載の上、メールタイトルを『「東北大学工学部 in 東京」参加希望』として、tkit@grp.tohoku.ac.jp までお送りください。 こちらのGoogleフォームhttps://forms.gle/FiFmr4RrLkVZ6N6t8 からもお申し込みいただけます。 概ね3日以内に受講票を電子メールにてお送りしますので、「@grp.tohoku.ac.jp」からのメールを受信可能に設定してください。
電子メールが使えない方はFAXまたは葉書にて、下記申し込み先まで申込みください。

講義内容

[1限目]
機械知能・航空工学科 林部 充宏 教授
『ニューロロボティクス ‐人の運動から学ぶロボティクスと医工学‐』
最近、何かと話題のAI。人間の仕事がAIにとってかわられる日がやってくるなどと言われますが、人間が何気なく行っていることを、AIにやってもらうことは、現段階ではできていません。人間は自分の経験に基づいて予測して環境適応し、効率的に動くことができます。ここが人間と機械の異なる点のひとつで、私の研究室では人間のようにエネルギー効率の良い運動制御ができないものかと日夜研究しています。
人間を知るためにロボティクスを使い、ロボットを向上させるため人間の学習能力の研究を行うニューロロボティクスと医学応用について紹介します。
[2限目]
材料科学総合学科 野村 直之 教授
『積層造形による新しいものづくりと材料科学 - 現代の産業革命 - 』
従来に無い新しい材料加工法である積層造形技術が注目を集めています。本技術では、製造したい部品をコンピュータにより設計し輪切り状のデータに加工した後、これに沿って平面状のものづくりを繰り返し行い積層することで立体的な造形を行います。この技術は、想像の世界でしかなかった新しい形状を具現化し、自動車や航空宇宙の分野では部品の軽量化や冷却効率の向上、医療の分野では症例に併せた医療デバイスを可能にします。
本講義では積層造形の基本を理解しながら、本技術の特徴を発揮させる材料科学について紹介します。
[3限目]
化学・バイオ工学科 冨重 圭一 教授
『触媒と化学で環境問題解決に挑む』
石油からプラスチックを作るときにも、自動車の排気ガスをきれいにするときにも触媒が用いられています。触媒は反応速度を上げるだけでなく、分子の中の化学結合を組み変える働きも持っています。地球温暖化やプラスチックがもたらす環境問題が深刻になっています。これらの問題の解決を目指し、二酸化炭素から役立つ物質を作ったり、石油ではなくバイオマスからプラスチックを作るための新しい触媒の研究を紹介します。
[4限目]
建築・社会環境工学科 小野田 泰明 教授
『空間から社会を拓く:人をつなげる新しい都市・建築へ』
分断が進み、人と人とのつながりの弱体化が進行している21世紀の世界では、コミュニティを再生する方法が様々に模索されています。
そうした新しいつながり方を実現するには、我々が生活する空間の在り方を変えることが有効であることが知られています。
本講義では、東北大学が東日本大震災からの復興や海外の先駆的施設で行った事例をもとに最新の動向について解説します。
[5限目]
電気情報物理工学科 津田 理 教授
『「超電導」が創造する未来のかたち - 超電導の魅力と応用研究の最前線 - 』
超電導体は、完全導電性、完全反磁性(マイスナー効果)、ピン止め効果、ジョセフソン効果など多くの固有の特性を有しています。これらの超電導体固有の性質を利用すると、電力、エネルギー、輸送、医療、情報、通信、防災など様々な分野において、これまでに実現しえなかったことが実現可能になります。
  • 超電導体固有の特性とは?
  • 超電導体を用いると何を実現できるようになるのか?
  • それらはどのような“かたち”で我々の未来社会に役立つのか?
  • その実現に向けて現在はどのような研究が行われているのか?
について紹介します。
poster
<昨年の「東北大学工学部 in 東京」 参加者の声>
  • 貴重なお話を聞かせて頂け大変楽しかったです。1つの学科の講義を聴く目的で来ましたが、他の学科の講義も聴いて視野が広くなりました。(高1、神奈川県)
  • とても素晴らしかったです。ありがとうございました。(高2、栃木県)
  • とても自分の進路の参考となる良い機会となりました。(高2、山梨県)
  • 娘が関東にたくさん大学があるのになぜ東北大を切望しているのか、その理由が知りたくて参加しました。プログラムのどのお話も興味深く、学生にも大人にもわかりやすい内容で、一日参加しましたがとても面白いと思いました。工学部というナゾが解けました。(保護者、埼玉県)
  • 教員が聞いていても大変面白い内容、わかりやすい講義でしたので、より多くの高校生に参加を勧めたい。(高校教員、茨城県)
  • 工学部の多くの分野の先生からの講義はとても良かったです。(高校生にとってはそれぞれの研究分野の生のお話が聞けるのはなかなか機会がないため)(保護者・高校教員、新潟県)

問い合わせ・申し込み先

工学研究科・工学部 入試広報企画室
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6
TEL:022-795-5013  FAX:022-795-5824
E-mail: tkit◎grp.tohoku.ac.jp(◎を@に置き換えてください)

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