東北大学・APEX合同ワークショップ「革新的なエネルギー最小消費型の下水処理技術の開発」
2014/07/16
土木工学専攻原田研究室では、多年にわたってインド政府の研究機関と連携して、途上国に適用可能な“エネルギー最小消費型”の革新的な下廃水処理技術を開発してきました。 その結果、UP州アグラ市の下水処理場(あのインドの至宝タジマハールからわずか2.5kmの距離)に日処理量5000トン/日(処理人口28,000人 規模)の実機が2014年7月に完成しました。日 本の純然たるオリジナルの環境保全技術が海外で実用化された初めての事例であり、 日本の科学技術の快挙といえます。今回のワークショップでは、このわれらが“プロジェクトX”を紹介します。
日時:平成26年7月26日(土) 14:00~17:30
会場:エル・パーク仙台5Fセミナーホール(三越定禅寺通り館5階)
その他:どなたでもお気軽にご来場ください
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