9月10日（土）14時から令和４年度博士後期課程進学説明会をオンラインで開催しました。

オンライン開催のため普段はなかなか仙台に来られない遠方の保護者の方も含め、全国から290名あまりの学生・保護者の皆さんの参加があり、博士後期課程進学の意義、経済支援体制、就職についての説明のほか、本研究科博士後期課程のOBである株式会社三菱総合研究所の河合毅治様、本研究科機械機能創成専攻の清水信准教授をお招きし、「博士後期課程への進学により、何が得られるのか？」といった話題についてご自身の体験談等も交えたご講演が行われました。

また、博士後期課程進学に関する様々な質疑応答が活発に行われ、参加者アンケートでは「博士課程を卒業して、アカデミックの世界に向かった方と企業に進まれた方のお話が聞けて良かった」や「貴重な話を伺えましたし、質問にも丁寧にお答えいただきとても有意義な時間を共有させていただきました」という意見が寄せられるなど、大変盛況のうちに閉会することができました。