東北大学工学研究科・工学部
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電気情報系主催の「発祥の地東北の情報エレクトロにクスリサーチ展」のご案内

東北大学では、100周年記念事業の一環として総合学術博物館、大学院電気情報系(工学研究科､情報科学研究科)､電気通信研究所の共同主催で､9月から10月にかけて東北大学総合学術博物館のすべて?として､発祥の地 東北の情報エレクトロニクス･リサーチ〜歴史と最先端そして夢〜展を開催致します。
仙台は光通信発祥の地として広く知られており、この企画展は､光通信を含め、八木・宇田アンテナ、分割陽極マグネトロン、銅帯式磁気録音機、半導体、液晶ディスプレイ技術、ハードディスクドライブ技術、フォトニクスやスピントロニクスなど、歴史的な発明品から最先端技術まで、今日の生活に密着する多くの成果を生み出してきた､東北大学の情報エレクトロニクス･リサーチの歴史と最先端の研究そしてそのめざす夢を､広く地域の方々に見ていただくことを目的としております。9月30日(土)と10月1日(日)の両日には東北電力グリーンプラザ・アクアホールにて公開講演会を開催するとともに､10月7日(土)〜10月15日(日)の仙台市科学館での開催時には､小中高生を対象とした体験コーナーも開講する予定です。

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会場：東北電力グリーンプラザ　10:00〜18:00 月曜日休館入場無料
期間:2006年9月26日（水）〜10月6日（金）
公開講演プログラム：

(1) 9月30日(土) 13:30〜14:30

｢液晶テレビの現状と今後｣　　　 内田龍男(東北大学教授･工学研究科長)

(2) 10月1日(日) 13:30〜14:30

｢携帯電話のつながる仕組み｣　安達文幸(東北大学教授･電気通信工学専攻)

(3) 10月1日(日) 14:30〜15:30

｢電気自動車が拓く未来の夢｣ 一ノ倉 理(東北大学教授･電気通信工学専攻)

【お問合せ】

東北大学工学研究科・工学部情報広報室
TEL/ FAX：022-795-5898
E-mail：eng-pr@eng.tohoku.ac.jp