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2008/07/04岩手・宮城内陸地震に関するシンポジュウムー1ヶ月後に分かってきたことー 開催のお知らせ
テーマ；東北大学を中心とした調査研究により明らかにされた災害の姿，ま た，今後の減災への課題などについて，報告し議論する．
日時：7月14日(月)午後1時〜5時半
場所：工学部青葉記念会館大研修室（4階）150名
http://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=f&build=06
主催：東北大学防災科学拠点グループ，グローバルCOE（変動地球惑星学の総 合教育拠点），工学研究科附属災害制御研究センター
共催：岩手・宮城内陸地震4学協会東北合同調査委員会
科学研究費補助金「2008年岩手・宮城内陸地震に関す る総合調査」
報告内容：
0．はじめに，1:00-1:10
1．地震メカニズム，断層，余震，強震動，1:10-2:10
2．地滑り・斜面崩壊，2:10-2:40
3．建物被害・インフラ被害・交通障害，土砂ダム・堰止め湖，2:40-3:30
休憩 3:30-3:40
4．救命・応急対応，救助活動,避難所運営，心理的ストレス, 3:40-4:10
5．文化財防災・保護，災害情報活用・風評被害，復旧・復興活動・公的支援 ,4:10-5:20
6．まとめ 5:20-5:30
出席の事前登録は必要ありません．
【問い合わせ先】
工学研究科附属災害制御研究センター 今村
(TEL)022-795-7513 (メール) imamura＠tsunami2.civil.tohoku.ac.jp
【お問合せ】
東北大学工学研究科・工学部情報広報室
TEL/ FAX：022-795-5898
E-mail：eng-pr@eng.tohoku.ac.jp