教員プロフィール：藤掛 英夫 教授
教員プロフィール
◎研究キーワード
フレキシブル／ストレッチャブルディスプレイ 電子ホログラフィ立体表示 ヒューマンインタフェース 液晶 印刷作製
◎研究内容
今後の情報化社会では、人に優しいデバイスの創出により、人と情報の距離を狭める必要があります。そこで、多様な有機材料であるソフトマター（液晶、高分子、有機半導体、複合膜、ゲル、単分子膜など）の機能開拓を通して、次世代メディアを先導するヒューマンインタフェース（フレキシブル／ストレッチャブルディスプレイ、電子ホログラフィック立体表示、ウェラブルデバイス、各種センシングなど）を構築する研究開発を展開しています。材料・デバイス・システムの基盤研究から実用化研究まで、一貫した取り組みを特徴としています。
ヒューマンインタフェース・ソフトマター研究の概要と用途展開
◎産学連携の可能性
ディスプレイ、照明装置、光材料・デバイス、液晶、高分子、印刷作製
◎代表的研究成果
H. Fujikake, T. Murashige, H. Sato, Y. Iino, M. Kawakita and H. Kikuchi, J. Society for Information Display, 10 (2002), 95-99.
H. Fujikake, M. Kuboki, T. Murashige, H. Sato, H. Kikuchi and T. Kurita, J. Appl. Phys., 94 (2003), 2864-2867.
H. Fujikake, J. Yonai, H. Sato, H. Kikuchi, Y. Iino, M. Kawakita, Y. Tsuchiya, K. Iwashita and S. Umeda, Appl. Opt., 40 (2001), 2275-2281.
更新日：2021/11/10
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