教員プロフィール：野々村 拓 准教授
教員プロフィール
◎研究キーワード
低次元モデル スパースセンサ最適化 流体制御 プラズマアクチュエータ
◎研究内容
複雑流動場は輸送機・発電機など様々な場所でみられており、非設計点での性能向上が求められている。プラズマアクチュエータなどの先進的デバイスを利用した先進的フィードバック制御によりこの性能向上を目指している。現在流体フィードバック制御を目指し、データ駆動型の流体場の低次元モデリング・効率的なスパースセンサ・アクチュエータ位置の最適化を進めている。これらを統合して先進的な流体フィードバック制御に挑む。
◎産学連携の可能性
現在、重電メーカー1社と共同研究中しており、自動車メーカーとの連携も模索中。
◎代表的研究成果
T. Nonomura et al., Experiments in Fluids. 62(2021), 112.
T. Nonomura et al., IEEE Signal Processing Letters, 28 (2021), 284-288.
T. Nonomura et al., PLOS one, 14 (2019), e0209836.
更新日：2021/07/26
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