教員プロフィール:菅 恵嗣 准教授

 

教員プロフィール

◎大学院工学研究科 化学工学専攻
SUGA, Keishi
◎研究キーワード
自己組織化 脂質膜 ナノ材料 界面特性評価 バイオセンサー
◎研究内容
機能性材料を創成するための液相合成プロセスについて研究している。ナノ材料の表面を緻密に設計するために、分子の自己組織化による表面修飾に着目する。界面活性剤や脂質(生体由来)が自己組織化した膜(厚さ約5 nm)は、膜組成と環境条件を決めることにより物性(表面極性(疎水性), etc.)を制御できる。ターゲット材料は脂質ナノ粒子、多孔質シリカ、ポリマー粒子であり、コア材料に膜を複合化させた新規な薬剤キャリアやバイオセンサーへの応用を目指す。また、これらを階層的に組み上げた材料(Cubosome)の開発も行っている。
◎産学連携の可能性
現在、化学メーカー3社と共同研究中。それぞれ取り扱う材料は異なるが、いずれもナノ材料の界面評価・設計がキーワード。 [特許出願:1件、特許出願予定:1件(R2-R3年度)]
◎代表的研究成果
Fujimoto, K. et al., Colloids Surf. A. 609, 125647 (2021)
Izza, N., Suga, K. et al., Langmuir 37, 4284-4293 (2021)
Suga, K. et al., Analytical Chemistry 87, 4772-4780 (2015)
更新日:2021/08/02
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