新型コロナウイルス感染症の拡大防止をはかるため、本年は授業のオンライン実施をはじめ、外出や移動制限など、通常の大学活動とは異なった対応をお願いしました。みなさんには大変ご不便をおかけしたことと思います。

このコロナ禍への対応は年が明けても続くものと思いますが、新しい生活様式を取り入れたニューノーマルに対応した大学としての対応を引き続き図っていくところです。工学部・工学研究科においても2020年度後期授業は、対面授業とオンライン授業を併用しながら実施していますし、研究活動においては平素以上の成果を上げるべく教職員や学生一同取り組んでいるところです。