「第7回サイエンス・インカレ」で化学・バイオ工学科の三宅杏美子さん・鈴木麻友さんらが「サイエンス・インカレ審査員特別賞」を受賞しました。
2018/03/07
「第7回サイエンス・インカレ -学生による自主研究の祭典-」研究発表会において、三宅杏美子さん・鈴木麻友さん(化学・バイオ工学科3年)、牛来俊介さん(教育学部教育科学科3年)がサイエンス・インカレ審査員特別賞を受賞しました(2018年3月4日)。
「サイエンス・インカレ」は、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として文部科学省の主催により平成23年度から開催されています。第7回を迎える本年度は、3月3日(土)から4日(日)にかけて立教大学池袋キャンパスを会場として開催されました。
受賞研究の研究タイトルは次のとおりです。
三宅杏美子・鈴木麻友・牛来俊介
「自主研究を導入した専門性の多色化に関する研究 ―学生が多彩な専門性を持つためには―」
「自主研究を導入した専門性の多色化に関する研究 ―学生が多彩な専門性を持つためには―」
三宅さんらは、学生の自主研究を盛り上げる団体“Tohoku INVENTOR実行委員会”のメンバーで、団体の活動を行う一方で自らも今回の研究に取り組み、第7回サイエンス・インカレに応募、書類審査を通過してこのたびの研究発表会で口頭発表を行い、その研究発表が評価されて今回の受賞となったものです。
【関連URL】
・サイエンス・インカレWebページ http://www.science-i.jp/
・Tohoku INVENTOR Webページ https://tohokuinventor.wixsite.com/homepage
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