三浦弘慈さん、山中耀介さん、韓霽珂さん (土木工学専攻) が土木学会応用力学委員会主催の第24回応用力学シンポジウムにおいて講演賞を受賞

2021/11/30

三浦弘慈さん、山中耀介さん、韓霽珂さん(土木工学専攻 計算安全工学研究室)が土木学会応用力学委員会主催の第24回応用力学シンポジウムにおいて講演賞を受賞しました。

本賞は独創性と将来性に富み優れた講演を行った36歳未満(講演年度4月1日現在)の講演者に贈られます。
第24回応用力学シンポジウムでは、約120名の講演者のうち8名が講演賞を受賞し、うち3名が本学工学研究科土木工学専攻計算安全工学研究室の学生でした。

受賞の対象となった講演題目

「連続体損傷と離散ひび割れのエネルギー等価性に基づく遷移モデル」
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 三浦弘慈

「熱硬化性樹脂の硬化と有限変形粘弾性の完全陰的熱・機械連成増分型変分法」
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 山中 耀介

「A phenomenological approach to ductile fracture based on crack phase-field model」
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 韓 霽珂

お問合せ先

東北大学工学研究科・工学部 情報広報室
TEL:022-795-5898
E-mail:eng-pr@grp.tohoku.ac.jp
ニュース

ニュース

ページの先頭へ