工学研究科 電子工学専攻 金子・加藤研究室修士1年の木村豊君，和藤勇太君が，第10回プラズマエレクトロニクス・インキュベーションホール(2016年8月31日～9月2日開催) において，それぞれ『優秀ポスター賞』を受賞しました（9月2日）．

この賞は，応用物理学会プラズマエレクトロニクス分科会が主催するインキュベーションホール（サマースクール）のポスターセッションにおいて，優秀なポスター発表をした学生に贈られる賞で，「空気プラズマ活性ガス噴霧により生成される液相活性種組成の計測」（木村），「先進プラズマCVDによるグラフェンナノリボン合成におけるナノバー触媒種の効果」（和藤）と題した発表が評価され，今回の受賞に至りました．