ゴールデンウィーク休暇中、休暇後のコロナ対応について

2022/05/02

工学部・工学研究科の学生諸君へ
ゴールデンウィーク休暇中、休暇後のコロナ対応について

工学部長・工学研究科長 湯上 浩雄

本年1月に始まったオミクロン株によるコロナウイルスの感染拡大以降、学内での感染者数が高止まりしています。また、今後、ゴールデンウィーク中の移動や対人接触の活発化により、感染者数が増加に転じることも予想されます。学生諸君においては、引き続き,マスクの着用、うがい・手洗い・手の消毒の励行、三密(密閉,密集,または密接)の回避など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。とくに、複数名での乗用車による移動や、狭い部屋での長時間に渡る滞在の際には、十分に換気をするように心がけてください。

ゴールデンウィーク明けに、少しでも体調が悪いと感じたときや、感染者との濃厚接触が疑われるときには、無理な登校を控え、自宅で様子をみてください。また、学部学生諸君が対面で出席すべき授業に出席できない場合には、別紙の連絡先に相談してください。

今後も、大学生活や教育・研究活動の正常化に向けた本学および工学部・工学研究科の取り組みにご協力をお願いします。

工学部・工学研究科コロナ対応HPにある 新型コロナウイルス感染症対策(体調不良者対応等)フロー図学生・教職員で感染の疑い又は同居者の周辺で陽性者やクラスターが発生した場合の対応フロー に従って行動してください。フロー図に示されたケースに該当しない場合には、体調不良となった日または最後に感染者と接触した日から8日間の自宅待機をお願いします。また、「工学部・工学研究科新型コロナウイルス感染症報告フォーム」で状況を報告するとともに、アドバイザー教員へも連絡してください。

コロナウイルス対応窓口一覧

対面で出席できない授業科目(曜日コマ,担当教員)を下記に連絡してください。

対面授業が全学教育科目の場合:
連絡先:教務課全学教育実施係 kyom-j@grp.tohoku.ac.jp

対面授業が学部専門教育科目の場合:

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