大学院|専攻紹介

通信工学専攻

通信工学専攻とは

 高度情報通信社会を迎え、大容量、超高速、ユビキタス(いつでもどこでも)など情報通信技術に対する社会からの期待は際限ない高まりを見せています。
 通信工学専攻は、八木・宇田アンテナや光通信を始めとした東北大学が誇る通信工学の伝統の上に、コンピュータネットワークさらにはヒューマンインターフェースやヒューマンコミュニケーションにまで研究領域を拡げ、最先端の教育研究に取り組んでいます。
 通信工学専攻は、「知的通信ネットワーク工学」「通信システム工学」「波動工学」の3つの基幹講座と協力講座からなり、高度情報通信社会の発展に貢献します。

過去から未来、東北大学が選ばれる理由

 東北大学電気・情報系は、約80の研究室、約200名の教員から構成される、我が国における電気通信及び情報分野の1大拠点。大学附置研究所である電気通信研究所も含み、国や産業界との連携の下、最先端の研究を展開しています。
 大学院生へのサポートも充実しており、大学院博士課程(前期)の時から海外での学会発表や国際的な論文誌への投稿も盛んです。
 通信工学専攻は、東北大学電気・情報系の中で通信工学分野の大学院教育と研究を担っています。伝統がもたらす充実した研究環境の下、通信システム工学、ヒューマンインターフェース、先端ワイヤレス通信、超高速光通信、ユビキタス通信システム、超音波工学、フォトニクスなどのさまざまな研究分野でヒューマンコミュニケーションの未来を創造し実現していきます。

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