大学院|専攻紹介

材料システム工学専攻

材料システム工学専攻とは

 さまざまな素材や部品から構成される工業製品を「材料」の視点から研究するのが材料システム工学専攻です。それぞれの材料の特徴を活かし複合化して使う材料設計手法や、材料を機械部品に要求される任意の形状に精度よく加工する技術、近年注目されるマイクロスケールの加工技術といった新素材の開発に結びつく学問です。
 過酷な使用条件に耐え、工業製品の寿命と信頼性を高める高強度・高耐久性の新接合技術、繊維強化材料の設計・評価、非破壊で材料内部を可視化する計測技術などを開発していきます。

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