ボストンに来てから1ヵ月が経ち、こちらでの生活にもだいぶ慣れてきました。
つい先日、Sadoway groupで一緒に研究してきたDanielがポスドクの期間を終え、就職のためにフランスへ行ってしまいました。彼が出国する前最後の金曜日には、Sadoway先生を含む研究室のメンバー全員で、中華料理を食べに行きました。その翌日にもDanielのアパートで簡単なホームパーティーがあり、彼の地元であるブラジルの料理やカクテルをご馳走してくれました。日本にいる時よりも、様々な国の料理を食べることが多いです。（アメリカ料理はハンバーガーやピザくらい？）
研究室での生活にも少しふれると、毎週月曜日と水曜日に進捗報告の簡単なミーティングがあり、木曜日には2人のスピーカーがそれぞれ20分の持ち時間でスライドを用いた研究結果報告を行っています。全員が同じ目標に対して研究をしているので、情報の共有を大切にしているのだと思います。
MIT側から見たチャールズリバー